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2024.10.28
クラフトビール
は、小規模で独立したビール醸造所が、手作りに近い工程で製造する個性的なビールです。
 
一般的に大量生産のビールとは異なり、品質や風味にこだわっているのが特徴です。「クラフト」という言葉は「職人技」を意味し、クラフトビールもその名の通り、職人が原料や製法を工夫して作るビールです。
 
 
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・クラフトビールの特徴
-個性豊かなフレーバー- ホップ、麦芽、酵母、水などの原材料に工夫を凝らし、多様な風味や香りが楽しめます。フルーティーで甘みのあるもの、苦味が強いもの、スモーキーなものなど、バラエティ豊かです。
 
・種類の多さ
ペールエール、IPA(インディアペールエール)、スタウト、ポーター、ウィートビールなど、数多くの種類があります。それぞれに特徴があり、さまざまなシーンに合わせて選べます。
 
・地域性や季節感
地元の原材料や季節ごとの特産品を使ったクラフトビールも多く、地域の特色や季節の味わいが楽しめます。たとえば、秋にはパンプキンビール、冬にはスパイスを効かせたウィンタービールが登場することもあります。
 
・持続可能性への配慮
環境に配慮し、持続可能な製造方法や地元の農産物を使用することを重視する醸造所も多く、地元コミュニティや環境に優しいビールとしても注目されています。 クラフトビールは地ビールとも呼ばれることがあり、地元の醸造所でしか味わえない限定ビールも楽しめるのが魅力です
 
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クラフトビールの歴史について
クラフトビールの歴史は、1970年代のアメリカにまでさかのぼります。
 
大量生産の商業ビールが主流だった中で、より多様な味わいを求めるビール愛好家たちが、小規模な醸造所で独自のビールを作り始めたのがきっかけです。
この動きが「クラフトビール運動」となり、地元産の原料や伝統的な製法を重んじるクラフトビール文化が発展していきました。
 
 
クラフトビールの主な歴史
1. 1970年代:アメリカでの草創期 大手ビールメーカーが市場を独占していたアメリカで、独立した小規模醸造所が数軒立ち上がり、ユニークで豊かな風味のビールが登場し始めました。サンフランシスコにあるアンカー・ブリューイング(Anchor Brewing)がその一つで、商業ベースでのクラフトビールの草分けとなりました。
 
2. 1980年代:マイクロブルワリーの増加 1980年代になると、クラフトビールの人気が広がり、より多くのマイクロブルワリー(小規模醸造所)が誕生しました。シエラネバダ(Sierra Nevada)やサミュエルアダムス(Samuel Adams)など、現在も有名なブランドがこの時期に創業し、独自のビールスタイルを確立しました。
 
3. 1990年代:世界的な広がり クラフトビールのトレンドがヨーロッパや日本にも広がり、各国で地元の特色を取り入れたクラフトビールが作られるようになりました。日本でも1994年に酒税法が改正され、地ビールの製造が許可されると、各地に小規模なブルワリーが登場しました。
 
4. 2000年代以降:多様化と大手企業の参入 クラフトビール市場はさらに拡大し、IPA(インディアペールエール)やスタウト、サワーエールなど、さまざまなスタイルが登場しました。クラフトビールの人気が高まる中、大手ビールメーカーもクラフトビール市場に参入し、一部のクラフトビールブランドを買収する動きも見られました。
 
5. 現在:地域性とサステナビリティ クラフトビールは持続可能性を重視し、地域の農産物を活かしたり、環境に配慮した製造方法を導入する動きが見られます。季節限定ビールや地元産のフレーバーを加えたビールなど、より地域性や個性を反映したビールが注目されています。 クラフトビールの歴史は、ビール文化の多様化と地元コミュニティへの回帰を象徴しています
 
 
ここで、おすすめのクラフトビールをいくつか紹介します。フレーバーやスタイルが豊富なので、さまざまな味わいを楽しめます。
 
1. ブルックリンラガー(Brooklyn Lager) 国:アメリカ(ブルックリン、ニューヨーク) スタイル:ラガー 特徴:程よい苦味とカラメルの甘みが感じられる、バランスの良いラガー。アメリカンラガーとしては定番で、クラフトビール初心者にもおすすめです。
 
2. ペールエール(Pale Ale)** 国:アメリカ スタイル:ペールエール 特徴:アメリカンペールエールの元祖ともいわれる銘柄で、柑橘系の香りとホップの苦味がしっかり感じられます。ビール愛好家の中でも定評のあるクラシックなスタイルです。
 
3. IPA(IPA) 国:イギリス スタイル:IPA 特徴:イギリスのブルードッグ(BrewDog)社によるIPAで、柑橘系とトロピカルフルーツの香りが特徴。しっかりした苦味がありつつも爽やかで飲みやすいIPAです。 クラフトビールは種類が豊富なので、自分の好みに合ったものを見つけるのも楽しみの一つです。また、地元のブルワリーで限定のクラフトビールを試してみるのもおすすめです。
 
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2024.10.08

こんにちは。9月より入社いたました望月と申します。

新参者ですが、前職でも理容室で勤務しておりバーバースタイルをはじめとしたメンズスタイルは得意ですので是非ご予約ください!いつでもお待ちしております。

 

 

今日は僕がカットの際一番大事にしているヘアスタイル論について記載させていただきます。

これをみれば髪型に悩んだ時したい髪型がすぐ見つかったりする有用性は全く無い駄文かもしれませんのでお時間のない方は読まない方がいいかもしれません。ですが僕なりに培った似合う・やりたいヘアスタイルの探し方をお伝えできればと思います。

 

まず、髪の毛が伸びて髪の毛を切りたい時にあなたはサロンから探しますか?したい髪型から探しますか?まずはそこからです。ここの美容院、バーバーは内装もカッコよくて雰囲気もいいからなんかカッコいい髪型にしてくれそうだからここに行こう!はたまた、各種検索エンジンを使って髪型の画像を調べてなんとなくやってくれそうなサロンに行かれると思います。そして、その気持ちにすかさずサジェストしてくるのがホットペッパービューティーです。当サロンにご来店いただく大半のお客様はこのホットペッパービューティーを駆使してやりたい髪型やその髪型にしてくれるサロンを探していただくかと思います。それでいいんです、普通は。

 

ここからお伝えするのは普通では満足できない、裏付けが足りないお客様に向けてもっとナードでニッチなヘアスタイルの探し方をご紹介いたします。まず前提としてこのナードでニッチなヘアスタイル探求は決して派手な髪型にだけ適応する探し方ではありません。普通の髪型でもニッチなヘアスタイル探求は可能ですし、是非実践いただきたいです。それではご紹介していきます。

 

1.映画鑑賞、音楽を聴く等でイメージを描く。

まずは文化に触れましょう。髪型というのは文化の象徴であり、その文化を示すアイコンになります。例えばパンクロッカーがよくやるツンツンの髪型。あれの起源は70年代アメリカのバンドシーンでその当時ロン毛のパーマスタイルが流行っていてロックバンドといえばロン毛でパーマばかりでした(イギリスのバンドですがクイーンとかも当時はクルクルのロン毛です)その当時の流行に嫌気がさしたパンクロックのバンドマンたちが髪の毛に整髪料を付けてツンツンにし始めたというのが起源と言われています。そこからツンツンさせる髪型が市民権を得て一般の人たちに広まっていく過程でどんどんマイルドになっていき今でいうスパイキーショートのような髪型が誕生したのではないかと考えております。その過程の中で様々なカルチャーにこのツンツンの髪型というのがフックアップされていきます。例えばみんな大好き映画「ファイトクラブ」の中に出演してるブラッドピットの髪型。めちゃくちゃカッコいいですよね。あれもそういう経過を経てできた髪型だと思います。このように文化を知ることは髪型を知ることと同義であると言えます。幸運なことに名作映画や名アルバム等世の中には既にそのような作品がたくさん散らばっています。そしてヒントは意外とその中にあるかもしれません。ですので髪型を考える時にまずここから始めるのも一つ手なのではないでしょうか。

 

2.pinterestやgoogle検索を使って自分のやりたい髪型を具体的にしていく

1の過程を経て髪型のあらかたのイメージはもう既についているところでしょう。ただその髪型を口頭で説明するのはなかなか難儀なことだと思います。そこで初めて検索エンジンを使いましょう。明確なイメージをスタイリストに伝えられるかどうかがグッドルッキングな髪型を作るうえで一番大事な事であると考えます。ただ、ここの検索をかけるという行為までにさぼらずにカルチャーと向き合ってほしいと思います。そして髪型だけでなくその周りの文化ごと一緒に好きになってもらいたいと僕は思っています。

 

ヘアスタイル論はまだまだ続きます。。。。

2024.09.25

 

 

今回は ラフな雰囲気を演出できる パーマ をご紹介します

 

最近オーダーされることが多いパーマの一つです。

 

メンズの中で人気急上昇中

 

barberだからこそできるスタイルだと思っています。

 

なぜなら  

 

フェードとラフなカールを組み合わせるからです。

 

フェードはみなさんご存じでしょうか

 

 

まずフェードとは

 

ざっくりいうと薄めの刈上げです。

 

0mm~1,5mm でスタートする 刈上げのことを言います。

 

わかりずらいですよね

画像を載せます

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これは王道 フェードスタイル

 

フェードカットは美容師さんにはできない方の方が多いと思います。

 

なのでbarberにぜひ来てほしい。 そう、 フランクスバーバー人形町店に来てほしいってことです。

 

ちなみにbarberってあんまパーマできなそう、ってイメージある方

フランクスバーバー人形町店のスタッフはパーマ大好きです

 

みんなパーマ巻きたがってます!

 

なのでパーマしたくて、フェードもしたいって方

 

是非来てください!!!

 

 

今日私が紹介したいスタイル

 

ラフなカールにフェードスタイル ご紹介します

 

 パート1

 

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こんな感じのスタイルかっこよくないですか

 

こちらのスタイルの注文の仕方は

 

0㎜からのローフェード

ワンカールくらいのパーマで全体的に後ろ流す感じ

ラフにセットできる感じがいいです

 

と言ってください 

 

 

パート2

 

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こちらのスタイルの注文の仕方は

 

0,5mmからのテーパーフェード

ワンカールくらいのパーマで全体的に後ろ流す感じ

 ナチュラルに流してセットしたいです

 

と言ってください

 

 

パート3

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こちらのスタイルの注文の仕方は

 

刈上げは6mm

耳出す感じで後ろ流す

弱すぎず強すぎずくらいのパーマがいいです

 

とお伝えください

 

 

パート4

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こちらのスタイルの注文の仕方は

 

刈上げは4mm

耳出す感じで後ろ流す

宮城リョータみたいなパーマがいいです!

とお伝えください。

 

 パート5

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こちらのスタイルの注文の仕方は

 

刈上げは0,5mmからのミドルフェード

トップと刈り上げは繫げる感じで

ナチュラルに後ろ流す感じができるパーマでお願いします。

 

とお伝えください。

 

 

 こんな感じのスタイルがよく注文されます!

一番いいのが

結構セットが楽です!

 

wax、ポマード、ジェル 何でも大丈夫です。

 

全体的に馴染ませて後ろ流すだけなので

簡単にセットできるでしょう、

 

 

中でもオススメのスタイリング剤

 

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こちら ブラインドバーバーの151

 

アメリカのNYのbarberが作ってるポマード

 

香りもきつくなく 程よいホールド力で

 

ライトなトンカビーンズの香り

当社の全てのスタイリング製品にはトンカビーンズの香りが含まれます。アーモンドやバニラのような香りです。

 

 

水と混ぜて使うポマードなのでウェットでパーマ感が出やすいです!

 

とってもおすすめのスタイリング剤!

 

フェードしたくて、なおかつパーマかけたいという方

サイドが広がって抑えたい方

直毛すぎてセットしずらい方

 

皆さんこのブログを見ていいなと思ったら フランクスバーバー人形町店までお越しくださいlaughing.png

 

 

 

 

 

 

住所
東京都中央区日本橋人形町1丁目16-5 メゾンラグジュア2F
TEL
03-6661-0338
営業時間
平日 12:00~22:00 土日祝日 11:00~21:00
定休日
年末年始
アクセス
東京メトロ 日比谷線 人形町駅 A2出口 徒歩1分
 
都営地下鉄 浅草線 人形町駅 A2出口 徒歩1分
 
東京メトロ 半蔵門線 水天宮前 7番出口 徒歩5分
 
※※当店は完全キャッシュレス決済になります。※※
 
各種電子マネー、PAYPAYがご利用いただけます。
 

 

 

2024.09.18
こんにちは!井上です!今回は
 
【メンズグルーミングの極意 】についてです。
 
最近では、メンズグルーミングへの関心が高まり、多くの男性が髪型やヒゲだけでなく、全体的な身だしなみに気を使うようになりました。「グルーミング」とは、単に見た目を整えることだけでなく、日常生活に自信をもたらし、自己表現の一環として重要な要素です。中でもバーバーは、そんなメンズグルーミングの最前線であり、プロの手によって本物の自分磨きができる場所です。今回は、バーバーでのグルーミングを通じて、男を磨くための秘訣についてご紹介していきます!
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 1.髪型で自分を表現する
まず、メンズグルーミングの最も重要なポイントの一つが「髪型」です。髪型はその人の個性やライフスタイルを象徴する要素です。ビジネスシーンでは、清潔感と信頼感が求められ、プライベートでは少し遊び心のあるスタイルが好まれることが多いでしょう。バーバーでは、こうしたシーンに応じたスタイルをプロが提案してくれます。
 
バーバーの理容師は、流行を追いかけるだけでなく、あなたの顔の輪郭、髪質、ライフスタイルに合ったスタイルを提案してくれます。例えば、シャープでクリーンなフェードカットは、現代のトレンドでありながらも、幅広いシチュエーションに適応することができます。一方で、少し長めのトップと短いサイドのコントラストを強調するスタイルは、個性を表現しつつも清潔感を失わないため、自由な職業に就く方やクリエイティブな仕事をしている方にも人気です。
 
2.シェービングで整える清潔感
メンズグルーミングのもう一つの重要な要素は、ヒゲの手入れです。バーバーでは、プロによるシェービングが受けられることが特徴で、特にホットタオルを使ったシェービングは、家庭では体験できない贅沢なひとときです。ホットタオルで肌を柔らかくし、毛穴を開かせた状態で行うシェービングは、肌に負担をかけず、スムーズで清潔な仕上がりが期待できます。
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シェービングの技術はバーバーによって大きく異なりますが、上質なバーバーではカミソリの角度や圧力、さらにはアフターケアまで細部にこだわりを持っています。プロによる丁寧な施術を受けることで、カミソリ負けや肌の荒れを防ぎ、健康的で清潔感あふれる顔を保つことができます。特に重要な会議やデートの前には、このプロのシェービングが自信を与えてくれるでしょう。
 
3. スキンケアの重要性
メンズグルーミングにおいて、髪型やシェービングと同様に重要視されるのがスキンケアです。肌が健康で清潔であれば、それだけで印象が大きく変わります。バーバーでは、シェービング後のスキンケアに特にこだわりがあり、ヒゲ剃り後の敏感になった肌をケアするために、専用のローションやモイスチャライザーが用意されています。
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さらに、一部のバーバーでは、メンズ向けのフェイシャルトリートメントや肌の悩みに応じたスキンケアのアドバイスを受けられることもあります。例えば、乾燥肌や脂性肌など、肌タイプに合わせたスキンケア製品を提案してくれるため、普段のスキンケアに取り入れることで、より効果的に肌を整えることができます!
 
 4. バーバーで得られるリフレッシュ効果
バーバーは、単なる美容の場ではなく、リフレッシュの場でもあります。忙しい現代社会の中で、自分自身に手をかける時間は、心身の健康を保つためにも重要です。バーバーでの時間は、プロフェッショナルによる施術を受けながら、自分を磨くための集中した時間であり、外見だけでなく、内面的なリフレッシュにもつながります!
 
バーバーの多くは、リラックスできる雰囲気作りにもこだわっています。例えば、心地よい音楽やシンプルで落ち着いたインテリア、アロマの香りなど、五感を癒す工夫がされています。特に、プロによる頭皮マッサージやシェービング時のホットタオルの温もりは、日々のストレスを和らげ、心も体もリフレッシュさせてくれます!
 
 5. 定期的なケアで継続的に自分を磨く
メンズグルーミングの極意は、継続的なケアにあります。一度バーバーに行って髪型やヒゲを整えただけではなく、定期的に自分を磨くことで、常に清潔感のある外見を保つことができます。バーバーのプロフェッショナルは、お客様一人ひとりのライフスタイルや髪質に合わせたケアの頻度をアドバイスしてくれます。
 
特に、髪の伸び具合やヒゲの状態は個人差があるため、自分に合ったペースで通うことで、常にベストな状態を保てるのです。定期的にバーバーに通うことで、ただ外見を整えるだけでなく、自己管理の一環としての意識が高まり、日常生活にも良い影響を与えるでしょう。
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結論
メンズグルーミングは、外見を整えるだけでなく、自分自身を大切にするための大切なプロセスです。バーバーでのケアは、プロの技術によってその効果を最大限に引き出し、男を磨くための究極の方法となります。髪型、シェービング、スキンケア、そしてリフレッシュ。これらの要素を取り入れることお勧めします!!
フランクスバーバー人形町店ではシェービングもおこなってますので是非お越しください!!
 
 
 
2024.08.31

こんにちは、鈴木です!!

今日は夏で短髪にする方が多いので、そんな方のためにフェードカットの種類について説明していきます!!

フェードカットは大きく分けて4種類あります。

【テーパフェード】【ローフェード】【ミドルフェード】【ハイフェード】の4種類です。

この4つのスタイルの特徴、魅力について説明していきます。

【テーパフェード】

テーパーフェードはフェードスタイルの中でも一番低いフェードスタイルで、耳上はグラデーションを入れずもみ上げと襟足だけグラデーションを入れるので、耳上が白くなることに抵抗のある方や、高い刈上げが苦手な方におすすめできます。他にも刈上げの低いスタイルなのでナチュラルなスタイル(センターパートスタイル、マッシュスタイル、パーマスタイル)にもいい感じに馴染み短髪でなくともあうので、フェードスタイルをしたことのない初心者の方にも一番おすすめできます!!

9㎜や6㎜の刈上げよりもちらっと見えたときにこだわってるな。という印象にもなるので、個人的にも一番好きなスタイルです!

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【ローフェード】

ローフェードはフェードカットの中で2番目に低いスタイルで、ローフェードから耳上にもグラデーションを入れていく形になります。なので耳上もスッキリしたいけど高さはそこまで出したくないという方におすすめです。

ローフェードも最近はやりのスペインカールスタイルなどともよくあい、幅広いスタイルに馴染むのでテーパーフェードと同様にフェードカット初心者の方にもおすすめできるすたいるになります!

【ミドルフェード】

ミドルフェードはフェードカットの中でも一番王道なスタイルになります。

耳上1cmくらいからグラデーションが始まるので、しっかりフェード!!という印象です。

なので皆さんが想像するようなフェードスタイルがしたい場合は一回試してみてください。

ミドルフェードは特に短髪のスタイルによく合いますし、この高さくらいからマンバンスタイルなどとも組み合わせることが多くなります。

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【ハイフェード】

ハイフェードはフェードスタイルのなかでも一番高いスタイルになります。

がっつり上まで刈上げるので、少し勇気がいりますがスッキリしたい方にはとてもおすすめです。

ボウズフェードや、アップバングスタイル、クロップスタイルによく合うと思います!

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ここで各フェードスタイルのオススメヘアースタイルを紹介します!!

 

まずテーパーフェードでおすすめのスタイルは最近はやりのスパイキーショートです!

低めの刈上げに横はツーブロックにしてトップは動きを出す感じがかっこいいと思います!!

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次にローフェードでのおすすめスタイルはスペインカールです!

スペインカール特有のサイドを前に流すときにフェードのグラデーションが見える感じがとてもかっこいいと思います!!

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次にミドルフェードでのおすすめスタイルはフェザーアップです!

トップは短めに切って前髪を長めに残して切るスタイルですが一番王道かつかっこいいと思います!!

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次にハイフェードはクロップスタイルです!

前髪がそろっていて最初はチャレンジしずらいとは思いますが、だんだん慣れてくると思います(笑)

それでもチャレンジしずらかったら前髪を散らせばラフな雰囲気になってそれもまたカッコイイと思います!!

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FRANKSBARBER 日比谷

〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目9-1 日比谷サンケイビルB2階

 

FRANKSBARBER RESERVE 人形町

〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町1丁目16-5 メゾンラグジュア2階

 

FRANKSBARBER THE STAND 飯田橋

〒162-0822 東京都新宿区下宮比町2-31 第一園田ビル1階

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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