世界のBARBER STYLEの魅力と違い

2025.09.24

【世界のbarber style 国ごとの違いとその魅力】

こんにちは!鈴木です!今回は世界のbarber styleの違いとその魅力をまとめていきます!

それぞれ違った魅力があって刺さる人には刺さると思うので是非見ていってくださいピーキーブラインダーズという映画がありますが(僕は話が難しくて見れませんでした)あれもイギリスのバーバースタイルが感じられるカッコいい映画だと思います

 

「フェードカット」と一言でいっても、国が変われば仕上がりの雰囲気はまったく別物。バーバースタイルは、その国の歴史や文化、ファッション感覚が色濃く反映されています。今回は、アメリカ・イギリス・イタリア・日本をピックアップして、それぞれの特徴をまとめました!

 

 

        【アメリカ:ストリートとクラシックの二枚看板】

 

アメリカといえばやっぱりスキンフェード。軍隊文化やストリートの影響で生まれたこのスタイルは、力強く男らしい印象を演出します。

ヒップホップやバスケ文化から広まったラインアップやデザインシェーブも人気。対してクラシックバーバーでは、ポマードでタイトに仕上げたサイドパートやポンパドールが定番です。

つまりアメリカは、ワイルドなストリート感と王道クラシックが共存しているのが魅力です。

 

           【イギリス:紳士のためのショートスタイル】

イギリスのバーバースタイルは「ジェントルマンシック」。

フェードはアメリカほど攻めすぎず、自然で上品な仕上がりを意識。クロップやサイドパートなど、清潔感のあるショートスタイルが人気です。

さらにイギリスといえば髭文化。ヘアと一緒にひげを整えるのも一般的で、まさに「トータルで紳士を作る」スタイルといえます。

 

            【イタリア:艶と色気をまとったスタイル】

イタリアはとにかく艶と色気。

ジェルやポマードで仕上げたポンパドールやオールバックが定番で、中~低めのフェードと合わせれば一気にエレガントな雰囲気に。

イタリアのバーバーショップはファッションと密接に結びついていて、ただ髪を切るだけじゃなく、ライフスタイル全体を提案するような場所でもあります。まさに「大人の色気」を表現するのがイタリア流

 

              【日本:繊細さとトレンド感の融合】

日本のバーバースタイルは、海外の技術をベースにしつつ繊細なカット技術でアレンジされているのが特徴。

同じスキンフェードでも、日本人の髪質に合わせてグラデーションを丁寧にぼかし、自然で馴染みやすいスタイルに仕上げます。

さらに、韓国ヘアやメンズパーマなどトレンドにも柔軟。バーバーと美容室のいいとこ取りをしているのが日本ならではです

 
 
                    
                 【まとめ】
 
アメリカ・・がっつりフェード、ストリートスタイル
イギリス・・髭文化 ジェントルマン
イタリア・・ツヤ感、色気
日本・・技術とトレンドのミックス
同じフェードでもトレンドと組み合わせたり髭もファッションの一部であったり様々な違いがみられます
皆さんはどの国のBARBERスタイルが好きでしたか?
それぞれの文化を見てみると自分に合ったスタイルが見つかるかもしれません。
ぜひ探してみてください!!
フランクスバーバー人形町
 
 
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